麻布岸田について

シェフ
CHEF

私自身、料理の世界に飛び込んでから30年余り。
そこで得た知識、技術、経験などの集大成を注ぎ込み、現スタッフ達の力を借りながら各々レベルアップをはかり全員でご来店頂いたお客様一人一人に満足して頂けるよう尽力します。

1978年神奈川県生まれ。
16歳よりフランス料理の世界に入り基礎を学ぶ。
その後、都内の有名店で研鑚を積む。
2011年5月、京都のステーキハウスに入社。
銀座店のシェフに就任。
2025年6月、麻布十番に「麻布 岸田」をオープン。

〜料理のイメージ〜
味、質ともに最高なものをご提供するのは勿論、食材に最大限の敬意を払って手間と時間を惜しまずつくる料理。
日本の素晴らしい四季を感じられる素材やご提供方法を変え素材の魅力をストレートに表現することを目指します。

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〜目標〜
お料理、文化など日本の素晴らしいものを日本人だけではなく、海外の方々にも「麻布岸田」を通じて発信して行きたいと考えております。
今後は国内だけではなく海外出店を目指し、世界各国のたくさんの方々に日本の文化や「麻布岸田」のサービス、お料理を堪能して頂きたく思っております。

〜お店作りのテーマ〜
「美しい日本文化の創造」
麻布十番という高級店も多く、今後開発が進んでいくこの場に足を運んで下さるお客様、海外からのお客様の期待・要望・満足度を満たし、日本のお客様には日本文化の再発見。

海外からのお客様には日本文化の良さを最大限、感じて貰えるお店作り。
食から食器、店内は近代的でありながらも日本らしさを感じることの出来る演出
「麻布 岸田」に来店する＝特別や記憶に残るお店を目指します。

～店内にしつらえた作品～

金田 石城 (かねだ せきじょう)
日本の書道家で福島県いわき市出身
エイベックス・マネジメント所属

全日本書道芸術院の主宰であり『墨の魔術師』『書道界の鬼才』の異名を得る前衛的な書道家。テレビドラマ、映画等の題字なども多く手がける。
2002年にモスクワで開催された国際ファッションコンペティションにおいて東洋人として初のグランプリを受賞しています。

代表作『天と地と』『蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜』など。

麻布岸田では、季節や月ごとに選び抜かれた作品を展示し、その折々の美をお客様と共に愉しむひとときをご提供しております。

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